マクロビ講師の母ちゃんによるシンプルなくらしとこそだて

日焼け止めの効果を2倍に!塗り方のコツと正しい選び方

UV-A、UV-B紫外線の月間変動量


母ちゃん

シミには紫外線対策が必須!と知って、今更ながら焦っている母ちゃんのたかなです。

どんな日焼け止めがいいかはわかってきたけど、塗り方が悪いと効果が半減という事実にショックを受けたばかり。

あなたはちゃんと塗れていますか?

日焼け止めの選び方

日焼け止めに含まれる成分は、こちらの記事を参考にしてください。

肌に優しい日焼け止め(オーガニック、赤ちゃん)
日焼け止め。赤ちゃんから使える肌に優しいおすすめを3つ

今回は用途別の選び方SPF・PAについてと、日焼け止めの正しい塗り方についてお伝えします。

日焼け止めの目的別の選び方

日常のちょっとした外出の場合

洗濯物を干したり、ちょと買い物に行く程度であれば、SPFなどの数値が高いものは必要ありません。

日焼け止めではなくても、UV効果のあるBBクリームやCCクリームもありますし、粉状のファンデーションなどはほとんどが紫外線散乱剤を含んでいます。

夏などに長時間戸外に出る場合

汗を大量にかく時期であれば、ウォータープルーフが効果的です。

そうでなければ、汗ですぐに落ちてしまうので、頻繁に塗り直す必要があります。

成分へのこだわりと、塗り直しができるかどうかなどで、使うものを選ぶとよいです。

日焼け止めの選び方(SPF、PA、用途別)

母ちゃん

いずれにしても、効果を最大限に得たい場合は、2〜3時間に1度くらいのペースで塗り直すのがベスト。

わたしはママバターのUVケアクリームを日常使いに使ってます。

でも、そんなに頻繁な塗り直しなんてやってなかったよ…超めんどくさいー!

日焼け止めの数値SPFとUV-A

SPF(Sun Protection Factor)とは

SPFとは紫外線B波(UV-B)を防ぐ効果の程度を表す指標で、数字が大きいほどUV-Bを防ぐ効果が高く、最大値は50+(SPFが51より大きい)です。

UV-Bは肌の表面に炎症を引き起こす紫外線で、シミやそばかすの原因になります。

月別でみると、UV-Bは5~8月がピークで、10〜3月は比較的少なくなります。

時間別でみると、10〜16時の間が多く、12時頃がピークです。

SPF値を正しく理解する

UV-Bを防ぐといっても、この数値には意外な効果を示す数値です。

数値が強ければ効果が高いというのは確かなのですが、数値の根拠はこうなっています。

通常、紫外線が当たってから日焼けする(赤く斑点が出る)までの時間は、10〜20分程度です。

その時間をどれだけ遅らせられるか、というのがSPFの数値なのです。

つまり、SPF30ならば、10分を30倍にのばせるということ。

10分が300分(5時間)にまで遅らせられるという意味で、SPFの数字自体は「時間」ではなく、「防御力の強さ」と考えるとわかりやすいかと思います。

こう書くと、SPF30があれば5時間もあって全く心配なさそうな気もしてきますが、日焼けをし始めてしまっては遅いので、日常生活ではSPF20〜30程度、夏の炎天下であればそれ以上の数値のものを使用すると安心できそうです。

PA(Protection grade of UV-A)とは

PAとは、紫外線A波(UV-A)を防ぐ効果の程度を表す指標で、以前は「PA+」「PA++」「PA+++」の3段階でしたが、測定方法と表示方法の改定に伴い、「PA++++」を加えた4段階になりました。

+の数が多いほど、UV-Aを防ぐ効果が高くなっています。

UV-Aは波長が長いため、UV-Bが届かない肌の奥深くにある真皮にまで到達し、シワやたるみなどの原因となります。

雲や窓ガラスも突き抜けるため、どんな天候でも安心できません

4月~8月がピークですが、それ以外の月もピーク時の1/2以上の量が降り注ぎ続けますので、秋冬にも油断は禁物です。

朝からだんだんと増えて、正午前後がピーク。夕方にかけてもあまり減りません。一日中ケアが必要です。

母ちゃん

知れば知るほどこわい紫外線。

UV-BもUV-Aも、肌へのダメージは大きいし、一年中・一日中・どんな天候でも紫外線対策は手を抜けませんね。泣

効果が長く続く日焼け止め

ついつい日焼け止めを選ぶ際は数値に引きずられがちかと思いますが、成分によっても効果が続く時間は異なります。

日焼け止めに含まれる成分については、こちらの記事を参考にしてください。

肌に優しい日焼け止め(オーガニック、赤ちゃん)
日焼け止め。赤ちゃんから使える肌に優しいおすすめを3つ

結論からいってしまうと、紫外線散乱剤(酸化亜鉛、酸化チタン)が入っているものの方が、紫外線吸収剤のみのものよりも効果が続きやすいです。

紫外線吸収剤は、吸収剤自体が紫外線を吸収し、紫外線を熱や別のものに変換して私たちの肌に到達させないしくみです。

そのため、ある程度吸収をしてしまうと、紫外線をブロックする効果が減ってしまいます。

紫外線散乱剤のみのものの方が、赤ちゃんや敏感肌の方にもおすすめなので、そういった意味では一石二鳥ですね。

ただし、紫外線吸収剤の入っているものの方がムラなく塗れることが多いようなので、散乱剤のみの日焼け止めを使う際は、ムラなく2度塗り・3度塗りを心がけたり、気になるところはピンポイントにさらに重ね付けをするとよいでしょう。

日焼け止めを塗るタイミング

母ちゃん

わたしは肌がしっとりして、均一に塗りやすい朝のスキンケア後にまず一度塗るようにしています。

外出をしなかったとしても、窓を通して紫外線はたっぷりと当たっていますので、早め早めに塗った方がベターかと。

遅くとも、屋外に出るタイミングでは塗りましょう。

そして、2〜3時間に一度、塗り直すことで効果は屋外にいる間ずっと継続します。

定期的に塗り直す理由

日焼け止めをきっちり落とすためには洗顔などが必要ですが、手で触れたり、汗をかくことでも簡単に落ちてしまいます。

手で触れる場所というのは、日焼けを防止したい場所なことが多く、そのまま放置しておくと、ピンポイントに焼けたくないところだけ焼けてしまうかもしれません。

全体を塗り直すのが大変であれば、特に防止したいパーツだけでも日焼け止めを塗り直す(重ね塗り)をしましょう。

日焼け止めの正しい塗り方

環境省が推奨する塗り方をお伝えします。

顔への日焼け止めの塗り方

1回に使う日焼け止めの量

クリーム状にでるタイプの日やけ止めはパール粒1個分

液状にでるタイプは1円硬貨分

を手に取ります。

日焼け止めは5ヶ所に分けて置く

額、鼻の上、両頬、あごに分けて置き、そこからまんべんなくていねいに塗り伸ばします。

これを1セットとして、同じ量をもう一度塗り重ねます

POINT
最初に5ヶ所かに分けて置くことで、塗り忘れや塗りむらを避けることができます。

また、太陽光にさらされやすいパーツ(鼻の頭 、肩 、背中の上部など)は念入りに塗ります。

腕や脚などへの日焼け止めの塗り方

直線を描くように直接のせる

容器から直接、直線を描くように日焼け止めを腕や足につけます。
日焼け止めの塗り方(手足などの広範囲)

らせん描くように伸ばす

手のひらでらせんを描くように均一にムラなく伸ばします。
日焼け止めの塗り方(手足などの広範囲)

POINT
腕や背中でも数カ所に直線を描くようににおいてから、伸ばします。

また、太陽光にさらされやすいパーツ(肩 、背中の上部など)は念入りに塗ります。

母ちゃん

汗をかく夏に一度日焼け止めを塗っただけで満足しちゃダメですね。

冬でもさっと塗っただけではムラがあって、日焼け止めの効果は怪しそう。

朝にまずきっちりとムラなく2回塗り。

その後もときどきピンポイントに塗ったり、重ね塗りをして、シミのない美しい女性を一緒に目指していきましょう!

肌に優しい日焼け止め(オーガニック、赤ちゃん)
日焼け止め。赤ちゃんから使える肌に優しいおすすめを3つ
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