マクロビ講師の母ちゃんによるシンプルなくらしとこそだて

産後のぽっこりお腹に腹筋はNG。まずは骨盤底筋群を鍛えよう。

産後のぽっこりたるんだお腹戻しに腹筋はNG。腹筋は骨盤底筋を鍛えてから!


母ちゃん

5児の母ちゃんのたかな@muji_seikatsuです。

産院のセルフケア教室で聞いた、産後の腹筋はNG!という話。

どうして!?と思ったので、詳しい理由を調べてみました。

産後のからだの状態

私たちの上半身の一番下には、骨盤底筋群と呼ばれる筋肉の膜のようなものがあります。

骨盤底筋群の上には直腸や子宮があり、それらの内臓が下に落ちないように支えてくれています。

産後の骨盤底筋群はお疲れ

ハンモックのように伸び縮みする筋肉で、通常はゆとりがありますが、妊娠中は赤ちゃんの重みがずっとかかった状態。

ゴムを引っ張り続けると伸びきってしまうように、骨盤底筋群も産後は伸びています。

産後の骨盤底筋群は赤ちゃんの重みで伸びきった状態産後の骨盤底筋群は赤ちゃんの重みで伸びきった状態

ぽっこりお腹の原因は骨盤底筋群のゆるみ

産後のぽっこりお腹は腹筋の問題だと思っている人が多いですが、真の原因は違います。

40週間も赤ちゃんの重みを支え続けた骨盤底筋群はお疲れ。


ゆるゆるで支える力が落ちているから、内臓が落ちて下っ腹が出ているように見えるのがぽっこりお腹。

腹筋以前に、骨盤底筋のゆるみがぽっこりお腹の原因なのです。

腹筋をするとどうなる?

でも、腹筋も落ちてるよね!?

腹筋だって鍛えるべきでは?

と思う気持ちはわかるのですが、腹筋をすると骨盤底筋群に負担がかかってしまいます。

腹筋は骨盤底筋に負荷をかける

産後のぽっこりたるんだお腹戻しに腹筋はNG。腹筋は骨盤底筋を鍛えてから!

せっかく赤ちゃんの重みがなくなったのに、腹筋をすることで骨盤底筋にギュッと圧がかかります

伸びきったゴムをさらに伸ばすと・・・

さらに伸びたり、切れたりしますよね!

骨盤底筋も負荷がかかりすぎると、内臓を支え切れずに子宮脱や尿もれの原因になります。

だから、産後はできるだけ腹筋は使わず、骨盤底筋をいたわりながら鍛える必要があるのです。

骨盤底筋を鍛えるには?

産後のぽっこりたるんだお腹戻しに腹筋はNG。腹筋は骨盤底筋を鍛えてから!

私がやっている骨盤底筋を鍛える一番簡単なエクササイズはこれ。

骨盤底筋を鍛えるエクササイズ

1.布団やヨガマットの上に横たわり、膝を肩幅に広げて立てる。

2.腕は体に添わせて横に床におき、そのまま腰を持ち上げます。

MEMO
腹筋ではなく、太ももの力で腰を持ち上げるイメージ。

太ももがぷるぷるしてきたら、ゆっくりと下に下ろしてOK。

3.腰を持ち上げたら、膣を閉めて、お腹を凹ますようにしながら息を吐いていきます。

4.息が苦しくなったら、膣の力も抜いて息を思いっきり吸います。

MEMO
肺が広がっていくようにイメージして、目一杯吸います。

何度かこれを繰り返すだけ。

母ちゃん

朝、起き上がる前にやると、排便も促されるので便秘も解消されます!

私はこの体操のお陰で、産後は毎日快便。便秘知らずです♡

まとめ

母ちゃん

「産後には骨盤底筋を鍛えるべし!」

は知っていたけれど、

腹筋が骨盤底筋に負担を与えるっていうのは知らなかったー!

腹筋をすればするほど骨盤底筋が弱るので、産後すぐの腹筋は控え、私もまずはしっかり骨盤底筋を鍛えようっと。

 

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