マクロビ講師の母ちゃんによるシンプルなくらしとこそだて

息子の慣らし保育をゆっくり進めようと思った3つの理由

保育園の慣らし保育をゆっくり進めようと思う理由


母ちゃん

5児の母ちゃんのたかなです。

4月から第4子の保育園が始まりました。

初日のお迎えから「マイペースでいいですね!」と園長先生に言われるほど、馴染んでいるようにみえる息子。

ですが、わが家では1週間で終わるはずの慣らし保育を2週間以上かけ、ゆっくりと進めていこうと思っています。

保育園の慣らし保育とは?

 保育園に入園すると、まず短時間の保育から始めて、子どもが段階的に環境に慣れるようにする期間があります。これを一般的に「慣らし保育」と言います。「慣れ保育」と呼ぶ園もあります。

 「慣らし保育」のやり方は、園の考え方、子どもの年齢や個性によって違います。例えば、初日は1時間だけ、2日目、3日目は午前中、4日目は給食まで、5日目はお昼寝もして……というように、子どもの様子を見ながら、段階的に保育時間を延ばしていきます。
 親の勤務の都合や、子どものようすを見て期間を調整してくれる園も多いはず。0~2歳では1週間くらいが一般的ですが、短くて3日、長くて2週間と思っておくとよいでしょう。

出典:DUAL日経 「慣らし保育」って何?

なぜ慣らし保育をゆっくり進めるの?

保育園から今回提案されていた慣らし保育はこんな感じでした。

1日目(月)入園式
2日目(火)9時〜11時
3日目(水)9時〜11時
4日目(木)9時〜12時で、昼食後に降園
5日目(金)9時〜15時で、午睡後に降園

週が明けて
6日目(月)9時〜17時で、おやつ後に降園
7日目(火)通常保育

4日目から5日目は、お昼寝までプラスされて一気にジャンプな感じですよね。

母ちゃん

この日程をわが家では、以下のように進めようと思っています。
2、3日目は同じく9時〜11時
4日目から2週目いっぱいは9時〜12時で、昼食後に降園
3週目からは9時〜15時で、午睡後に降園

この日程だと、保育園が少し落ち着いた状態になってから息子が午睡に参加するので、みんなにとって一番負担が少ないかなと考えました。

①午睡時の先生の負担を減らすため

午睡の寝かしつけって、あらゆる意味で大変です。

寝かしつけに悩んでいるママやパパがいっぱいいるんですから、保育をするものにとっては永遠のテーマです。

母ちゃん

慣れない場所で昼ごはんを食べて興奮している子どもたちの横で、昼食の片付けをして、昼寝の準備をして、寝かしつけをする・・・

その様子を目の当たりにすると、先生が神にしか見えません!

先生の負担が減ることで、慣らし保育の期間に起こりうるトラブルが減る可能性があります。

特に、午睡時の突然死はいくつも事例があり、SIDS(乳幼児突然死症候群)と呼ばれています。

参考:view point:保育園の預け始めは子どもにとって大きなストレス

信頼して預けるけれど、保育者だって人間なのだから何があってもおかしくない。

だったら、今、余裕のあるわが家が午睡前に帰ろう。

これが、慣らし保育をゆっくり進めようと思った1つめの理由です。

MEMO
もしも私が会社員のワーママで、初めての育休明けの復帰で、職場の人たちの顔色が不安だったとしたら、絶対に考えられなかった選択肢です。

実際に、第1子のときは新しい職場への転職だった上に、初めてワーママの採用をすると決断してくれた会社だったので、預けはじめた翌週から通常保育で預けてました。

小さな認証保育所で、新年度から入る子の人数自体も多くなかったので、さほど保育園の負担感は感じられませんでしたが、私が無知でわからなかっただけかも。

②息子のため

4月から保育園が始まりましたが、その数日前の3月末。

息子は初めてお兄ちゃんになりました。

5人目出産報告
5人目、うまれました!

入園式の2日前まで、私は出産のために入院で家にはおらず、夫とふたりでお留守番。

初めて夜を離れて過ごす日々が、4泊5日も続きました。

あまりにも新しいことが目白押しすぎて、表面にはあまり出てこないけれど、彼なりにストレスを感じているようす。

軽く赤ちゃん返りもして、おっぱいを舐めたがったり、今まで以上に甘えん坊になったり。

一緒にいられるときは、できるだけ優先するようにしているけれど、授乳中だったりすると限界が。

保育園には行って欲しいけど、でも、できるだけ一緒にいてあげたい。

その結果が、昼寝はしばらくおうちで。

という結論でした。

母ちゃん

息子が昼寝を保育園でしても、家でしても、私の負担はほぼ変わりません。

午睡後に帰ってくるならば、息子が安心できる環境でお昼寝させてあげた方がいいだろう。

これが、慣らし保育をゆっくり進めようと思った2つめの理由です。

③私のため

上記にも書きましたが、息子が午睡前に帰ってきても、午睡直後に帰ってきても、私の使える時間は同じです。

新生児に定期的に授乳をする日々なので、他のことができる時間はさほどありませんが、最低限の家事やこういったブログを書く時間は、子どもたちが寝ていれば持つことができます。

その他の時間に、ゆとりをもって子どもたちと接したいと思ったとき、できるだけ上の子が安定した状態でいてくれることが、結局のところ私が一番楽をできます

だからこそ息子が一番安定できる状態を作るために、慣らし保育を通常よりもゆっくり進めることにしました。

これが、慣らし保育をゆっくり進めようと思った3つめの理由です。

どうして時間をかけられるの?

通常は育休明けで仕事に復帰するので、1日も早く職場に行きたいママがほとんどです。

年度はじめは特に、部署の配属が変わったり、新しいプロジェクトが始まったりと、何かがスタートする時期。

ママもできるだけそのスタートするタイミングに参加したいと思うし、職場からもそれを求められる場合が多いです。

学校の先生など、きっちり1日からフルタイムでいることを求められる職場もあります。

その場合は、「慣らし保育なんていらない!」って言いたくなるし、「1週間もかけなくっても!」って思うこともあります。

MEMO
移住や転園のたびに、「新しい環境だから」と、今まで保育園に行っていたとしても必ず慣らし保育がありました。

うちの上の子たちもみんな、保育園や幼稚園などの新しい環境になれるスピードが早い子たちだったので、慣らし保育の送り迎えも大変だし、さっさと通常保育にしてよ!と思ったことは一度や二度じゃありません。

産後休暇のタイミングで入園

だから今回は、いろんな偶然が重なった、今の我が家の状況だからできた特別な選択なのだと思っています。

実は息子は、私が産後休暇に入ったタイミングで保育園に入園しました。

今までは息子を夫と代わる代わるでみながら、夜中や早朝の時間を活用して働いてきました。

2時起きでなんでもできる。働くママの作業効率アップ
私が毎日2時に起きる3つの理由。家族が寝ている間に効率的に働くママになろう。

ここから2ヶ月間は、自営業であっても産後休暇として保育園にい続けることができます。

その後は復帰が求められますが、6月からは3月末に生まれた子も入園しますので、それまでは緩く働きながらの日々を過ごす予定です。

こういった産後休暇のタイミングで内定する人というのは珍しいと思うので、我が家はものすごいレアケースです。

でも、せっかくいただいた余裕。

みんなのために使えたらなと思った結果が、今回の慣らし保育の進め方でした。

まとめ

少しでも職場に余裕があるならば、慣らし保育のためにあと1週間時間を取って欲しいです。

そうすることで、結局のところ母子ともに安定感が高まる可能性があります。

本当はあらゆる職場で、あらゆる子たちが、もっとゆっくり慣らし保育ができる環境が整って欲しい

どうしたら、そんな環境を作れるかな?

母ちゃん

慣らし保育が始まって、1週間。

多少の赤ちゃん返りはありつつも、息子の状態には割と安定感があります。

やっぱり慣らし保育をゆっくりにしておいてよかったー!

様子をみつつ、予定の変更は柔軟にやっていきます!

 

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