〜丁寧なくらしの手帖〜

【電子書籍】おすすめのKindle端末ーお得な子ども用から防水の大人用まで

こんにちは。
muji seikatsuの奏(KANA)です。

おすすめのKindle端末を教えてください!

という質問をいただいたので、「おすすめのKindle端末とその活用法」を解説します。

この記事はこんな人にオススメ

・電子書籍(Kindle)デビューをしたい方
・スマホでは本は読みづらいと感じている方
・子どもにも電子書籍で本を読ませたい方

Kindle端末(電子書籍リーダー)は4種類

Kindle端末、すなわち、電子書籍リーダーと呼ばれるものは、大きくわけて4種類あります。

正式には、大人向けとされる端末が3種類、子ども向けの端末が1種類。

・Kindle(ベーシックモデル)
・Kindle Paperwhite(軽量・防水モデル)
・Kindle Oasis (色調調節ライト搭載モデル)
・Kindle キッズモデル(私はこれがイチオシ!)

手軽なモデルから、高性能のちょっぴり高めのモデルまでありますが、まずはざっくりと違いを知っておきましょう。

Kindle(ベーシックモデル)

少しずつ進化しつつも、昔からあるKindleのベーシックなモデルです。

電子書籍をダウンロードして、本を読む。

電子書籍リーダーとしての最低限の機能があり、家で手軽に本を読むには手ごろな端末です。

容量は8GB。

8GBってどれくらい?

小説などの字だけの電子書籍は容量が軽くて1000冊程度はダウンロードできますが、漫画などの絵がある電子書籍は重たいので、8GBだと100冊くらいしか持ち歩くことはできないと思っておいてください。

容量の追加はできないので、容量がいっぱいになったら随時端末からデータを削除する必要があります。

価格は広告付きが8,980円、広告なしが10,980円です。

広告ってなに!?

※広告については、後ほど詳しく説明します!

Kindle Paperwhite(軽量・防水モデル)

Kindleがもっと軽ければ楽なのに!

お風呂などの水が心配な場所でも読めたらいいのに!

という要望に応えた、軽量で防水タイプのモデルです。

といっても、最近はベーシックモデルの端末も進化してどんどん軽くなったので、重量はほぼ同じ。

Kindle Paperwhiteだと、約182g。

解像度はベーシックモデルより高く、よりくっきりと文字が読みやすくなっています。

容量はどう?

Kindle Paperwhiteは、容量が8GBと32GBから選べます。

価格差は2000円なので、漫画などのデータの重たい本をたくさん読みたいのであれば、迷わず32GBを選びましょう。

価格は、8GBの広告付きが13,980円、広告なしが15,980円。

32GBの広告付きが15,980円、広告なしが17,980円です。

Kindle Oasis (色調調節ライト搭載モデル)

現在、一番高価なモデルです。

毎日何時間も読書をする方や、光による負担を少しでも軽減したい方であれば、ちょっと奮発してこちらを購入するのも良いかと思います。

Paperwhiteとの大きな違いは、色調を調節するライトが追加されたことです。

サイズも少し大きくなり、より読みやすくはなったと思いますが、それほど頻繁に読まない方には大きな違いが感じられないレベルではないかと思います。

使い勝手はどう?

私はこれ以外の3つのモデルは持っていますが、これだけは未体験…

本はたくさん読みますが、新たにわざわざ購入する価値が感じられないので、まだ手を出したことがありません。

価格は、8GBの広告付きが29,980円、広告なしが31,980円。

32GBの広告付きが32,980円、広告なしが34,980円です。

うーん、結構いい価格ですねぇ…

Kindle キッズモデル(初心者にはこれがイチオシ!)

どんな本をどれくらい読むかにもよりますが、Kindle初心者の方には、Kindleキッズモデルが私のイチオシです。

キッズモデルというくらいなので、子ども向けに追加されている機能はありますが、端末そのものはベーシックモデルと同じです。

何が同じで、何が違うの?

基本機能はベーシックモデルと同じです。

なんですが、キッズモデルには通常は追加購入が必要な、耐久性・防水性の高いカバー、2年間の無制限保証がついています。

無制限保証って、オプションでも通常では付けられないのでは?

そうなんです!

実は大人向けのKindleでは有料でも付けられないレベルの、保証が含まれているのが一番の特徴ともいえます。

※保証については、後ほど詳しく解説します。

それ以外にも、子ども向けの本が1000冊以上、1年間読み放題のサブスクリプションサービス「Amazon Kids+」も付属しています。

子ども向けの本なら、大人には嬉しくないのでは?

子ども向けの本と侮るなかれ。

大人が読んでも面白い本は結構たくさんあります。

なのに、価格はベーシックモデルと同じ10,980円。

子ども向けのモデルなので、広告つきはなく、価格は1通りです。

のちほど追記予定!

広告付きと広告なしの違い

Kindle端末の保証について

Kindle端末の活用法

Amazon kids+とは?

スマホのKindleアプリは?

FireタブレットとKindle端末の違いは?

結局、どれを買うのがいい?

etc.