マクロビ講師の母ちゃんによるシンプルなくらしとこそだて

その喉のイガイガ/違和感は「ヒステリー球」かも。気の巡りを漢方でよくしてあげよう

ヒステリー球 喉に違和感


母ちゃん

5児の母ちゃんのたかなです。

今朝イラっとしたときに喉に違和感が。

今までもイラっとすると喉がイガイガするような感じがありました。

まただなーと思ったけれど、気づくと治っているので忘れていたら・・・

このイケハヤ氏のtwitter投稿を発見。




ヒステリー球とは?

のど自体に明確な原因はないがのどに違和感のある症状で、耳鼻科領域では「咽喉頭異常感症」と呼ばれる症状で、内科領域では「ヒステリー球」とも呼ばれます。

東洋医学・漢方医学的には、「梅核気(ばいかくき)」、「咽中炙臠(いんちゅうしゃれん)」と呼ばれる気滞を原因とする症状です。

咽喉頭異常感症(いんこうとういじょうかんしょう)とは、咽喉頭部や食道の狭窄感、異物感、不快感などを訴えるが検査値の異常や器質的病変がみられないもの
出典:wikipedia

咽喉頭異常感症(いんこうとういじょうかんしょう)とは、「のどがつかえる」「しめつけられる」「何かできている」など、さまざまな言葉で表わされるのどの違和感、異常感覚のこと。のどの過敏性や貧血、自律神経失調症などが原因で起こる場合のほか、がんに対する不安、不安神経症、うつ病など心因的なもの(病気)が関係している場合などがあります。
出典:漢方のツムラ

主な症状は?

検査をしても数値的には問題がないものの、本人の自覚症状として以下のような違和感を感じます。

・喉に何かつまっている感じ/喉に何かがひっかかっている感じ/喉に塊りがある感じ
・喉が塞がる感じ
・喉の奥がはれている感じ
・喉がイガイガする
・胸がつかえる感じ

出典:wikipedia

西洋医学的には?

西洋医学的には、ヒステリー球の原因は以下のようなものが考えられます。

局所的なもの:慢性咽頭炎、慢性桃炎、逆流性食道炎、慢性気管支炎、甲状腺の病気、慢性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎など
全身の異常・病気:のどの過敏性、嚥下(えんげ:飲み込むこと)機能の低下、鉄欠乏性貧血、自律神経失調症、更年期障害、糖尿病など
精神的なもの(病気):うつ病、心身症、神経症(不安神経症、がんに対する恐怖、ヒステリー)など

出典:wikipedia

喉が過敏な場合もありますが、うつ病などの別の精神的な不安が背景となる場合も多くみられるのが、ヒステリー球の特徴です。

また、検査をしても数値的な結果として症状の原因は現れてきません。

漢方的には?

漢方では、気滞が原因の「気が上逆して咽喉を塞いでしまう病」として考えられ、「梅核気(ばいかくき)」「咽中炙臠(いんちゅうしゃれん)」という病態に分類されます。

気滞は気の巡りが悪くなっている状態なので、気を巡らせる「理気剤(りきざい)」を使用します。

参考

「気滞」タイプとは?Kuracie

自分のタイプ診断をしたい人には、この記事がおすすめ。

クラシエkracieの漢方セラピー体質チェックからだかがみ(診断結果:陰虚タイプ)
60秒で体質がわかる!漢方の6タイプ診断がぴったりすぎてびっくり

どうしたら治るの?

原因にもよりますが、精神的な不安が背景にあるのであれば、喉に違和感を感じたら休んだり、気を巡らせる漢方を飲んだりするのが一番です。

私もときどき、喉にイガイガするような違和感を感じることがありますが、ふと気がつくと治っています。

母ちゃん

振り返ってみると、気力・体力ともに元気いっぱい!というときは、のどがイガイガすることはありませんが、疲れているとき・軽いストレスを感じたときに喉がつかえたような感じがして、つい咳払いをしてしまいます。

先日の出産入院中も喉に違和感を感じて咳払いをしたら、「風邪ですか?大丈夫ですか?」と言われましたが全くそのような症状はなく。

しばらくしたらまた治っていました。

あれも入院中のいろいろに伴うストレスだったのだな、と思います。

どの漢方薬が効果的?

ヒステリーー球で、よく処方される漢方薬は以下のふたつです。

・半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう):体力中等度で、気分がふさいで咽喉食道部に異物感がある方ののどのつかえ感、しわがれ声、不安神経症 など

・茯苓飲合半夏厚朴湯(ぶくりょういんごうはんげこうぼくとう):体力中等度以下で、気分がふさいで咽喉食道部に異物感がある方ののどのつかえ感、しわがれ声、不安神経症 など
出典:漢方のツムラ

母ちゃん

私は体力は中程度なので、ツムラの16番:半夏厚朴湯を飲んでみます!

って、思ったら手元になかったので、代わりにツムラの12番:柴胡加竜骨牡蛎湯を飲むことにします!

柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)

神経質で精神的に不安定な人に
比較的体力はあるが、神経質で、ささいなことが気になって、抑うつ、不安、イライラ、不眠などがあるような、精神的に不安定な人に用いられる薬です。神経症、子どもの夜泣きなどがあるときに処方されます。あるいは、高血圧に伴う不眠、神経性の心悸亢進(しんきこうしん)の改善に使われれることもあります。

〜略〜

イライラを鎮め「肝(かん)」をリラックス
このような症状は、漢方では「気(き)」※の異常や、「肝」の働きの乱れととらえられます。なかでも、「気うつ」が主にみられる場合にこの薬がよく用いられます。

出典:漢方のツムラ(柴胡加竜骨牡蛎湯)

まとめ

風邪などの症状もないのに喉に違和感を感じたときは、まずは意識的に休息をとったり、リラックスをするようにしましょう。

それでも治らない、あるいは、強いストレスを感じる場合は、気の巡りをよくする漢方薬にも頼ってみましょう。

漢方薬は病院でも処方してもらえる他、第2類医薬品であれば薬局やamazonなどでも購入が可能です。

母ちゃん

私は今までも「イライラには柴胡加竜骨牡蛎湯」だったので、

イライラの自覚症状がなくても喉に違和感を感じたときはひとまず飲んで、改善をはかってみます!

そして、次回病院に行った時は、半夏厚朴湯も私のストレスに効果的か相談してみようと思います。

 

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